[海外撮影・海外出張]事前に準備したい事をまとめました!

DIARY / 2019.04.12

 

UNIDは所在地である熊本をはじめ、

九州・沖縄、大阪、東京と

全国各地で広告に関わるお仕事をさせていただいております。

そして、ときどき海外へも撮影に行くことがあります。

今回はアメリカのシカゴへWeb動画の撮影に行ってきました。

 

海外での撮影は言葉も通じず国内のようにいきません。

本当にトラブルだらけです。。。

今回のブログでは、これから海外(特にアメリカ)に撮影にいく

海外初心者のクリエイターさんの為に、

お役立ち情報をまとめたいと思います!!

 

予算を抑えて海外ロケがしたい企業さんは、

当社であれば最小限のスタッフ構成で大手代理店よりも格安で撮影ができます。

仕事のご依頼、大歓迎です。お問い合わせはこちらから。

 

<目次>

1.アメリカの入国にはESTA(エスタ)申請が必須

2.ATAカルネについて

3.海外保険にはちゃんと入っておくべき

4.アメリカでドローンを飛ばすには

5.海外WiFiはレンタルしておこう

6.コーディネーターは絶対準備していたほうがいい

7.日本ではあまり馴染みのないUber

8.スケジュールは余裕を持って

9.アメリカ土産はバイヤー気分

10.まとめ

 

 



1.アメリカの入国にはESTA(エスタ)申請が必須

 

ESTA(電子渡航認証システム)は、Electronic System for Travel Authorizationの事で米国国土安全保障省により2009年1月から義務化されたビザ免除プログラムの一部だそうです。短期商用・観光目的(90日以下)の目的でアメリカに渡航するにはこのESTAを乗り継ぎだけの場合でも取得しなければいけません。

なんだか難しそうな話ですが、自分でWEBから簡単に申請することができます。20分くらい必要な情報を入力し、クレジットカードで14ドルの申請料金を支払うだけで完了です。

こちらのサイトを参考に、申請も入国も問題なくすることができました!

WEBが苦手な方は旅行代理店でも代理申請してもらえるようですよ。

注)在日米国大使館サイトでは申請代行業者が模倣サイトをつくり、14ドルの申請料金以外にも手数料をとっているので注意してほしいと書いてあります。ご注意を!

 

 

 



2.ATAカルネについて

 

日本から商品(荷物)を海外に持ち出すとなると輸出ということになり、旅先で関税という税金がかかります。個人的な旅行で持ち込む分は免税ということで関税は掛からないことがほとんどですが、ビジネスの場合は持ち込む荷物が多いので、関税を支払わないと入国できない。なんてトラブルも多いようです。

そこで便利なのが「ATAカルネ」です。ATA条約によって一時的な持ち込み品に対する関税を免除することができる便利な通関書類です。ただし、ATAカルネは必ず使用しなければならない書類ではありませんし、各税関でのフリーパスを保証するものではありません。また、国によっては使えないところもあるようなので、よく調べてから発行するようにしましょう。ちなみに私達は必要最低限の機材しか持ち込みませんでしたので今回はATAカルネなしで関税突破できました。

※それでも念入りなチェックを受けましたwドキドキです

※ATAカルネについて詳しくはこちら

 

 



3.海外保険にはちゃんと入っておくべき

 

 

海外に行くときにはいろいろと費用がかさみ、保険料はケチりがちですよね。しかし、以前テレビで見たことがあります。海外保険に入らずに行った家族旅行で入院しなければいけなくなり、うん千万円の請求がきたという方がいました。海外での医療費は原則、全額自己負担らしく、こんな事が起きてしまうのでしょう。日本に戻ってからの暮らしが破綻してしまう。。。なんて地獄です。

さらに海外では、犯罪率も日本とはまったく違います。よく聞く話ですが、盗難・強盗なんて日常茶飯事の国も。特に撮影に行く場合は高額な機材もありますし、もしもに備えることが賢明です。盗難までなくても、飛行機にキャリーバッグを預けるときに、外国人スタッフに雑に扱われ、破損してしまうことも多いようです。海外保険の中には「携行品損害補償」が付いているものがあり、現金、カメラ、時計など携行品の破損、損失、盗難があった際に、契約の上限金額まで補償してくれるものがありますので、事前に旅行代理店に相談しておきましょう。

 

 

 



4.アメリカでドローンを飛ばすには

 

 

ドローンでの撮影を考えている方も多いと思います。しかし、日本でも規制があるようにアメリカでも規制があります。実際、今回の撮影で持ち込んだドローンは近くに空港があったせいもあり、ほぼ撮影ができませんでした。。。そもそも、アメリカでの飛行には条件があります。

・機体の重さは25kg以下

・FAA(米国連邦航空軍局)に登録が必要

・機体に登録番号を貼付けなければならい

等々がありますが、FAAの登録はWEBから簡単にできます。登録費用は5ドルです。詳しいことはググってみると詳細な登録方法やルールを書いてくれているサイトがあります。ドローンを飛ばすときには、どの国でも事前にしっかりルールをチェックし、安全な場所で正しく使用しましょう。

 

 

 



5.海外WiFiはレンタルしておこう

 

 

これまでの海外出張で一番困ったことは、「連絡がとれない」ことです。海外で普通に携帯を使ってしまうと高額な請求がきてしまいます。ですので、基本的に機内モードに設定し、WiFi環境があるところだけ携帯が使えるように設定します。しかし、一歩ホテルやお店を出るとWiFiが使えず、クルーとも連絡が取れなくなってしまいます。以前はクルーに1台のポケットWiFiで撮影に挑んでしまい、大変なことになってしまいました。ですので、少なくても2名に1台くらいはポケットWiFiをレンタルしておき、常にWiFi単位で行動すればLINEで通話もできますので、もしはぐれてしまってもなんとかなります。または、各携帯キャリアで海外で携帯が使えるオプションサービスがありますので、事前にそちらの契約をしておいてもいいですね。

 

 

 



6.コーディネーターは絶対準備していたほうがいい

 

 

土地感がないところでの仕事は、ただでさえ不安だらけです。言葉が通じない海外ではさらに不安もトラブルも倍増します。地元の方だからこそ知っているロケーションや、距離感、文化があります。海外のルールの中で円滑に仕事ができるようにコーディネーターがいると、とても安心です。日本から移住して暮らしている方だと、こちらの事も理解があるので、なお良しです。通訳やドライバーも兼ねてくれる方がいれば最高ですね。今回のシカゴ撮影では見事に3役兼ねた日本人の方を手配する事ができ、本当に助かりました!

 

 

 



7.日本ではあまり馴染みのないUber

 

 

「Uber」と言うアプリをご存知ですか?海外では普及していますが、日本ではまだ聞き慣れないですよね。簡単に言えばタクシーなんですが、タクシードライバーではなく一般の方が、自家用車で乗客を運ぶライドシェア(相乗り)のサービスなんです。相乗りになる場合は、目的地が同じ方角の、他のお客さんと一緒に乗せてもらう事で金額も安く抑えることができるんですねぇ。実際にUberを使ってみたところ「タクシーよりも簡単で安い」という印象。乗車位置や目的地はアプリで指定するため、ドライバーには何も伝えずに乗って降りるだけなので、カタコトの英語で説明する手間も省けスームズ。なんと!Uberの普及でアメリカ映画でもよく見る黄色のタクシーは、もうすでに倒産してしまったとか。なんだか寂しいですが、確かに納得できてしまいます。出国前に「Uber」をダウンロードしておく事をオススメします。

 

 

 



8.スケジュールは余裕を持って

 

 

海外では、トラブルが付きものです。国内と同じように予定を入れてしまっては後々取り返しのつかない事になってしまうことも。。。天気も関係する内容であれば尚更です。予備日をつくるなど、できるだけ余裕を持ったスケジューリングで撮影に望みましょう。

 

 

 



9.アメリカ土産はバイヤー気分

 

 

この写真は私が息子にお土産として買ってきたLEGOです。とっても喜んでくれたんですが実はこれ、アメリカでは日本の3分の1程度の値段で販売されいるんです。ディズニーの人形も同様にかなりお得に買えました。同行したスタッフが娘さんに買ったバスケットシューズは、日本では販売されていないレア物!娘さんのバスケ部の友達にも自慢できるお土産が買えたようです。

 

 

 



10.まとめ

 

 

シカゴ郊外には野良猫のように野良リスが。アメリカ全土がそうなのか分かりませんが、日本にはない光景でした。SNSやLCCで世界との距離は近くなったように感じる現代ですが、島国・日本で育った多くの日本人は、やっぱり今でも異国の地にしかない情報に興味を惹かれてしまいますね!広告やアートの世界には欠かせない、人の興味を惹きつける作品にこの記事がお役に立てればうれしい限りです。お気をつけていってらっしゃい!

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